日常

20代後半ー30代中堅社員向けコミュニケーション研修から学ぶ

これから先、どんなに今の仕事が機械に取って代わられても無くならないのは
人間にしかできない、「伝達」そして「教育」。
 
昨日は行政機関からのご依頼で、
20代後半以降の係長候補の職員向けに
ロジカルプレゼンテーション研修を実施してきました。
 
「伝達力をつけることが、人生の質を上げることに繋がる。」
 
「そして伝達力をつけることは、筋力をつけることと同じで
訓練でどんどん磨かれていく。だから日々の積み重ねが大事。」
 
プレゼンテーションの型や、どう受け手の視覚に訴えかけるか、
を知って頂くだけではなく、
個々の参加者から様々な気づきを得て頂ける研修にしようと
プレゼンテーション実践の中に、コーチング的な関わりを入れながら
 
上記のことを感じ取って欲しいと思いながら
約7時間、関わりました。
 
 
「コミュニケーションとは何か。」
 
「ロジカルなプレゼンテーションが相手にもたらすものは。」
 
「あなたらしいコミュニケーションとは。」
 
こんな問いを投げかけながら、ご自身のプレゼンテーションの様子も
動画でご覧いただきながら、
研修の成果として、受講者からこんなお声を頂きました。
 
 
「自分は独りよがりで、プレゼンが相手のためのものだと
分かっていなかった。もっと笑顔を大事にしたい。
明日から笑顔の練習をします!!」
 
「自信があると思い込んでいたけれど
猫背で、相手に対して自信なさげに映っていることに
ショックを受けた。客観的に自分を見つめることの重要さを
知った。」
 
「プレゼンテーションは相手へのプレゼント、
と言う考え方から衝撃を受けた。自分は自分の言いたいことを
伝えるためだけにプレゼンをしていた。
コミュニケーションも同じことなので、
相手をもっと考えたプレゼンをしたい。」
 
「声がとにかく小さくて、大きな声を出せない自分が
理解できなかった。でも練習を重ねることで
克服できる、プレゼンは筋トレと同じだ、と言う言葉に
自信が持てるようになった。」
 
「日々の業務の中で人前でプレゼンをすることは
ないけれど、会議や友達との会話でも練習できると気づいた。
何でも環境のせいにせず、向上心を持って取り組むかどうか、自分次第だ。」
 
 
他にも講師が驚くようなフィードバックを沢山いただき
研修とは、講師が教える事ではなく
受講者の気づきを引き出す場だ、と身をもって感じた
貴重な時間でした。